『ハライソの伝記』の著者である館長に会う為に魔女印図書館の深部に侵入するゴーレムとソマリ。 図書館最深部にたどり着いた2人は年老いた魔女イゾルダに出会う。 イゾルダによって、ハライソと呼ばれるゴーレムに守られた人間の村の物語が語られる。